- 価格:
- 388 円(参考税込価格)
- 分類:
- 野菜
- 内容量:
- 200g
- 原産地:
- 越前丹生管内産
- この商品はクール便(冷蔵)でお届けします。
【保存方法】
到着後早めに食べてください。
完熟トマトはラップをして冷蔵庫の野菜室で保管ください。また冷凍保存も可。
【見分け方】
①全体が色味がしっかりしていて、重みのあるもの。
②皮に張りがあり、ヘタがピンとしているもの。
③お尻を見たときに放射線状のスジがきれいにでているもの。
和名:唐なすび
旬:6月・7月・8月
楽しみ方
皮をむくときは熱湯にくぐらせ、冷水につけるやり方が一般的。トマトは生でも加熱してもおいしいですが、加熱したほうが甘みが増します。また注目のリコピンは油に溶けやすく熱にも強いので、油を使った料理との相性が抜群です。
ペルーなどアンデス高地が原産のトマト。当時真っ赤な色から有毒物と思われていて普及しなかっら歴史があります。日本には江戸時代に渡ってきましたが当時もまだ観賞用。食用として普及したのは第2次大戦後と言われています。
現代では様々な品種改良がされ、ミニトマトを筆頭に大きさや形、色など異なる品種が登場。福井県からは「越のルビー」というミディトマトが登場しています。
近年盛んに品種開発は進められているミディトマト(中玉トマト)。糖度はもちろんリコピンをはじめとする栄養価を底上げしている品種が多くなってきているシリーズです。フルーツトマトと呼ばれる品種もこのミディトマトの系統になります。その甘みをお楽しみください。
生より、加熱よしの定番野菜です。ゼリー状の部分が多く、果肉がしっかりしていています。
通常流通の若採り追熟の赤みではなく、直売所には樹で完熟したトマトが出荷され、甘み、風味の違いをお楽しみください。