- 価格:
- 1450 円(税込)
- 分類:
- 加工品
- 内容量:
- 1尾入
- 原産地:
- 越前丹生管内
保存方法
1.お米の保存場所
お米に付く虫は、18℃以上で多湿の条件が揃うと発生しやすくなります。お米の保存は比較的涼しい場所(10〜15℃)を選び温度・湿度が低く日光の当たらない暗いところが適しています。直射日光を避けましょう。
(注意点)台所の流しなど湿気が多い場所で保管すると、お米に水がかかったり、湿気を吸ってしまいカビが発生する原因となってしまいます。特に、春から秋にかけて気温の暖かい季節はカビが発生しやすくなるので要注意です。お米の下部分だけがカビた場合は、湿気の原因が多く、上の部分がカビた場合は、水がかかったことが原因と推測されます。(防水対策が必要です。)
2.精白米の保存容器
精白米の保存容器で一般的なのは(米びつ)です。ボタンを押すだけで一定量が出てきて便利なものですが、新しいお米を入れる前はきれいに掃除をするようにしましょう。容器に付着した古いお米のぬかやゴミなどが、虫などの発生する原因になってしまいます。お米の注ぎ足しは禁物で、古いお米を全部使い切ってから新しいお米を入れるようにしましょう。また、米びつを使われていない場合は密閉できる容器に保存しましょう。密閉容器に入れ、空気をなるべく遮断することが大切で、こまめに掃除をしましょう。※お米は空気に触れていることで乾燥してしまい、酸化が進んでしまうので空気に触れる面積をなるべく少なくするように密閉して保管してください。保存容器は、真空容器が良いのですが、チャック付きのビニールパックや蓋つきのプラスチック容器、ペットボトルなどもおすすめします。お米を密閉せずに乾燥した室内に置いておくと、お米にヒビが入ってしまったり割れてしまう可能性があります。この状態でお米を炊飯すると、ご飯がベタついて美味しさが損なわれてしまいます。
また、お米は臭いを吸収しやすい性質があり、洗剤や香水、灯油など臭いの強い物と一緒に保存すると、お米に臭いが移る場合がありますので一緒に置かないようにしましょう。
一度、お米に付いた臭いはとることができません。
3.お米を保存できる目安
精米日より春・秋は1か月、冬は2か月を目安にしましょう。夏の暑い時期はあまり買い置きせず、適量を購入するように心がけましょう。
かもめ自家製のへしこです。鯖のぬか漬けのことを福井ではへしこと呼び、福井の特産品として大人気です。保存も利くのでお土産にも最適です。