13時までのご注文で当日発送

休日(毎週水曜日)・在庫状況などにより遅れる場合もございます。

水曜日のご注文は木曜日の発送となりますご了承ください。

膳野菜日記

2015/11/19

JA合併15周年・丹生膳野菜開店10周年感謝祭

表紙(仮).JPG神田川先生プロデュース大なべの振る舞い.JPG 11月7・8日JA合併15周年・丹生膳野菜10周年感謝祭を丹生膳野菜で行いました。

テーマは「感謝」。出荷者の野菜半額市や料理人「神田川俊郎」プロデュースの大なべや料理、れすとらん旬菜の980円バイキングなど、これまでの感謝をこめて還元する企画を多数そろえて開催しました。
 開催にあたり、髙橋組合長は「節目を迎え、今後さらに地域農業の振興に全力で取り組んで参りたい」とあいさつ。内藤町長や田波五連会長ら来賓と久寿玉を割りました。織田地区伝統の「明神太鼓」が響き渡る中祝いの餅つきで華やかなオープニングを飾りました。
 人気を集めたのは野菜の半額市で、丹生膳野菜の出荷者が出荷する野菜などを全品半額の感謝価格で提供。9時の開店前から来店者で行列ができ、オープンと同時に目当ての野菜をカゴに詰めていました。れすとらん旬菜でも980円バイキングと合わせて、7日には神田川俊郎考案のレシピ2品が、8日には解禁直後の越前カニのセイコガニ汁がメニューに加えられ、時間制限を設けるほどの盛況でした。
 メインステージでは7日に神田川俊郎のトークショーやニンニンジャーショー、8日にはまねだ聖子とダンシング谷村のものまねショーをはじめ、園児の発表やチアダンス、毎年大人気の鮮魚の競り市を行いました。地元加工品や飲食類を販売したふれあい横丁では、出荷者らが来店者に試食を進めたり特徴を説明したりと積極的に交流を図っていました。ワンコインの野菜果物詰め放題やお菓子の詰め放題、職員による地元産の牛肉を使用した牛丼やうどん、もちの振る舞いなど賑わいを見せました。