JA広報担当ウエノです。
今日は冬野菜の代表格「大根(ダイコン)」を紹介します。
大根(ダイコン)は一年中出回っていていますが、旬はやはり冬!!秋から冬になるにつれて丹生膳野菜への出荷量もどんどん増えていく食材。 寒くなるにつれて甘味が増しておいしくなります!!
丹生膳野菜に多く出荷されているのが肉質が柔らかくて、甘味が強い青首大根!!その他にも辛味大根などもありますが、シャキシャキとした食感を生かしてサラダや和え物、大根おろしとして食べたり、加熱すると甘みが増して、出汁のうまみを吸って閉じ込めてくれるので、おでんや煮込み料理やスープなど、これから大活躍の食材ですね^^
福井県民な私はやっぱり越前そばですね^^新そばと旬な大根(ダイコン)をおろして、ぶっかける越前そばが絶品^^たまりませーーーーーーーん!!!!!!
実は私も最近、仲間と家庭菜園的に趣味程度に畑をしているんですが、その畑でも大根(ダイコン)を作ってるんです!! ちょうど収獲できるのがあるので収穫(引っこ抜いて)してきました^^
まっすぐに伸びた美脚のような色白のきれいな大根もあれば、二股に分かれたちょっと形の悪いのまでありますが、仲間と種を蒔いてお世話した大根(ダイコン)なので、みんな愛おしい^^採れた大根(ダイコン)は仲間で分けて、お友達にお裾分け!!喜んでくれるかなぁ~
ちょっと脱線しましたが、大根(ダイコン)にはお料理する際に使分けるポイントがあるんです!!実は葉の付け根の部分は甘く、先端にいくほど辛味が強くなっていくんです。ご存知でしたか?!
なので、生で食べる際には葉に近い部分、煮物など加熱する料理には真ん中から先端部分を使うと良いと思いますよ!
さーらーにー!!
大根(ダイコン)に含まれる辛味成分はガンの予防に効果があると言われていますし、ビタミンCも豊富^^ 生で食べる際には消化を助けてくれて胃腸の働きを整え食欲をアップさせてもくれます!!
お店で大根(ダイコン)を選ぶ際には、太くてずっしりと重いもので皮にハリがあるもの選びましょう!! 丹生膳野菜には葉がついたものがほとんど。葉から水分が失われやすいので、持ち帰った際には葉と切り分けて保存してください!!
大根(ダイコン)を使ったお手軽レシピも併せて^^
大根(ダイコン)をふんだんに使ったヘルシー「大根グラタン」 作り方はこちらです^^
これからの季節大根(ダイコン)のような根菜類が多く出回ってきます。もちろんこれらの食材の旬は冬です!!根菜類には体を芯から温めてくれる効果も期待できます。旬をおいしく、楽しく食べて参りましょう^^/
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