JA広報担当ウエノです。
青空が広がった2月12日。越前町田中の東部ライスセンターの横に建設を進めている米のラック式倉庫の建前式がありました!!このでかい重機のアームで倉庫の骨組みとなる鉄筋を吊り上げ所定のカ所に建てられていきました!!
着工は昨年9月。地盤強化の工事が進められ、12日祝上棟!^^!
この倉庫はJAが取り組むおいしさに大きく関与する成分「タンパク」の値で区分された高品質米をはじめ、特別栽培米など食べる方にやさしい栽培で育てられた高付加価値米を集約的に管理し効率よく出荷していくためにラック棚が設けられた立体的な倉庫です。約3万俵(30キロ袋が6万袋)を収納能力を備えます。
この日は当JAの髙橋隆夫組合長ら役員をはじめ担当部署長が集まって、これからの工事が順調に進み、無事に完成することをお祈りいたしました。
建物の四隅にお神酒と塩でお清めしたのち、あのでかい重機が鉄筋を吊り上げて所定の場所に設置!!ボルトでしっかり止めていきました。しっかりした骨組みの一本目が建ったところで、参集者みんなで2礼2拍手1礼し、お参りしました^^/
今年の収穫されるお米から入庫を開始します。鮮度を失わないよう最新鋭の設備を備え、農家さんが真心込めたお米をしっかりお預かりしていきます。
2014/02/19