保存方法
乾燥と低温が苦手なので、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2~3日
見分け方
①全体にハリがあるもの
②切り口が黒ずんでいないもの
和名:胡瓜
旬:6月・7月・8月
楽しみ方
成分の95%が水分でできているキュウリ。カリウムを含み利尿作用があり、夏のだるさを吹き飛ばしてくれます。お酢とも相性が良いので疲れた体にもってこいの食材です。
青臭さなどのえぐみは塩を振って、まな板で転がすと緩和され、色合いもきれいになります。
原産はインドのヒマラヤ。日本で本格的に栽培が始まったのは江戸時代と言われています。語源は「黄瓜」で普段食べているキュウリは未熟果。完熟は黄色の果実になるんです。
現在の主流品種は「ブルームレス」といわれるキュウリ。ブルームとはキュウリ自身が表皮を守るために出す白い粉のこと。一時この白い粉ブルームが農薬を間違われることもあり、栽培が縮小。ブルームレスの品種が続々登場し主流となりました。ブルームレスは皮は硬めになりますが、日持ちが良く、シャキッとした食感が特徴です。
<きゅうりの栽培歴>
<きゅうりMovie>
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